植物の種のノベルティ「グリーンスティック」「シードペーパー」

紙から芽が出るワクワク感。緑を育てるオリジナルノベルティです

オーガニックコットンがたくさん収穫できました。

     

今回は「コットンを育てよう」プロジェクトの最終回です。

オーガニックコットンが、どのくらい収穫できたかというと…

量がわかりにくいかもしれませんね。。。
両手に持ってあふれそうになるくらいです。
事務所で3株、スタッフ1名の家で2株、合計5株分です。
生長の度合いや、実のつき方はさまざまでしたが、平均すると1株7~8個くらいの実がつきました。

この量を両手にのせると、フワッフワで気持ちいい!

オーガニックコットンを育てた感想

今回、初めてタネからオーガニックコットンを育ててみましたが、思ったよりも手がかからず、育てやすい植物だと感じました。
ポイントをまとめてみます。

●コットンは発芽適温が20~25℃と高めなので、5月~初夏にタネ撒きする。

●コットンは植え替えを嫌うこと、共生菌を維持して移植するために、育苗ポットのままプランターに植え替える。
その場合、根が出るように、ポリポットの底に十字の切り込みを入れておく。
わたしたちはココヤシポットの上にポリポットを重ね、繊維の間から根が出るココヤシポットのみを移植。
育苗せず、地植えも可。

●地植えの場合、また、植え替える際の鉢の大きさは直径25cm以上の鉢で。
今回、いろんな鉢やプランターで育てたが、最も深い鉢が一番大きく育ち、実もたくさんついた。
直径25cm以上というだけでなく、深さも25cmくらいのものがおすすめ。

●生長期の水のやり過ぎ、長雨や低温には気をつける。根を張る時期に水が多すぎると、根腐れを起こす。

●実を多く収穫したい場合は、摘心をする。

●実がはじけたら、雨にあたらないようにする。コットンボールが固くなったり、カビの原因にも。

あと、オーガニックで育てたので、殺虫剤を使っておらずやはり虫はつきましたが、近くでミントを育てていたプランターはほとんど虫がつきませんでした。
ミントがコンパニオンプランツの役割を果たし、虫を遠ざけたようです。

オーガニックコットンとタネをわけてみました。

けっこう力を入れてむしり取る感じです。
茶色いタネが顔を出しました。
集まるとフワフワなのに、繊維の1本1本がとても強くて、昔からさまざまなものに利用されている理由がわかった気がします。
全てのコットンボールからタネを取り出すのは、なかなか大変かもしれません。

タネとわけたオーガニックコットンを何に使うか、社内で話しています。
シードぺーパーでクリスマスカードを作るワークショップを行いますが、カードの飾りに使うと雪みたいでいいかも、とか、うすく広げて化粧水を含ませてパックにしようか、などなど。
自分で育てると、使うのもとても楽しいですね。

「オーガニックコットンを育てよう」プロジェクトは、今回でおしまいです。
次のプロジェクトをお楽しみに!

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