数種類のお花の種をすきこんだ、環境にやさしいシードペーパー

さまざまなお花の芽が次々に芽吹く、楽しくて環境にやさしいリサイクルペーパー。

シードペーパーとは

シードペーパーは、紙ゴミとなった古紙を再生し、さまざまなお花の種を漉きこんだ、環境にやさしいリサイクルペーパーです。一晩水につけて土に埋めると、数日で発芽します。紙の部分は徐々に分解され、数ヶ月で土に還ります。名入れ印刷や型抜き加工でオリジナルノベルティの制作や商品開発が可能です。

一晩水につけ、土に埋めると芽が出て、やがて花が咲きます

栽培5日目


栽培40日目


開花イメージ(栽培から90日目)


シードペーパーのできるまで

シードペーパーの開発元であるBloomin社は、コロラド州ボウルダーの郊外にあります。

ボウルダーは、自然にあふれた美しい町。アウトドアや環境への意識が高く、町全体でリサイクルやリユースに積極的に取り組んでいます。

当時20代だった若者らが、町からあふれる紙ゴミをリユースしようと1995年に事業を立ち上げました。

有限会社スープでは、2009年にBloomin社と提携し、日本とアジアでシードペーパーの総代理店となっています。
日本発売も11年目となり、「再生紙+花の種」のアイデアと「芽の出る体験」をより多くの方々にお届けできるよう取り組んでいきます。

ハンドメイドで、風合い豊かなシードペーパーは広告やノベルティとして役割が終わってもゴミ箱に捨てる必要はありません。

土に埋めれば緑が芽吹き、地球にグリーン を増やします。

日々大量に発生する紙ゴミを再利用しました。

シュレッダー済みの紙ゴミ


シードペーパーに生まれ変わります


カラフルなシードペーパーに


シードぺーパーの種類

シードペーパーは、紙の厚みやテクスチャーが異なる2種類があります

1. 厚口紙

イングリッシュデイジー、わすれな草、百日草など、現在13種類の花のタネが漉き込まれています。
比較的発芽が早く、発芽率は80%以上です。

紙の表面に凹凸があり、レタープレス(活版)印刷で会社名やロゴなどの名入れができます。

厚口紙はオンラインストアで10枚単位で販売しています。卸販売は300枚以上からお求めいただけます。

厚口紙に漉き込まれている種類 ※画像はイメージです。お花の色はお選びいただけません。


2. 中厚紙


虫取りナデシコ、アリッサム、キンギョソウなど10種類の花のタネが漉き込まれています。


カラーはホワイト、ナチュラル、ピンク、イエロー、ライトブルー、ライムの計6色になります。
ハガキくらいのコシがあり、発芽率は80%以上です。

 

インクジェット印刷を前提に、表面を滑らかにするため、小さな粒の種を使用しています。


オンラインストアではホワイトのみ10枚単位で販売しています。

これら基本の2種類の用紙に加え、さまざまなオプションがございます。

種をご指定いただいて作成することも可能です。詳しくはお問い合わせください。

シードぺーパーの印刷

シードペーパーは、活版印刷またはインクジェット印刷で名入れやオリジナル印刷ができます。

1. レタープレス印刷(活版印刷)

ヴィンテージの活版印刷機を使用し、厚口および中厚のシードペーパーに黒1色で社名やロゴをレタープレス印刷ができます。


できるだけ薄い色のシードペーパーをお選びください。濃い色のシードペーパーに白インクで印刷する場合、白は透明インクのため、シードペーパーの紙の色が透けてみえます。

細い線やディテールの印刷には向きません。紙の端から4mmは印字できません。印刷面積を抑えることで、発芽にも影響が出ないようにしています

2. インクジェットカラー印刷

中厚のシードペーパーに、独自開発で改良を重ねたインクジェット印刷が可能です。範囲の広いベタなどは対応できません。シードペーパーに対して、印刷の占める割合は20〜30%を推奨しています。紙の端から4 mmは印刷不可となります。

埋め込まれた種の発芽率をできるだけ高く維持するためにインクジェット印刷を採用しています。

種に損傷を与えるため、オフセット印刷やレーザー印刷は適しておりません。

上記2種類以外の印刷方法は、種にダメージを与えるため採用しておりません。詳しくはこちらから

シードぺーパーの使い方・育て方

育て方はとっても簡単な3ステップ!ベランダや部屋の中でスタートできます。

春蒔き・秋撒きが可能です。観賞用としてご利用ください。

  1. 3〜5号鉢を用意します。プランターの場合は、基本的に植え替えは行いません。土はできるだけ目の細かいもので、種まき用土、培養土など、あらかじめ生長に必要な栄養が混合されているものがよいでしょう。
  2. ひと晩水に浸したシードペーパーを、十分に湿らせた土に5mm〜10mmほど埋めます。最後に鉢全体にもう一度お水をあげましょう。
  3. 発芽まではシードペーパーを乾燥させないよう、目のとどくところに置いておきます。シードペーパーも土も常に濡れているように、上から新聞をかけたり、ラップをすると乾燥が防げます。
  4. 発芽までは、タッパーなどにコットンを敷き、水をひたひたにしてシードペーパーを置き、上からフタをするのもおすすめです。その場合は、芽がでて1cmほどで鉢に埋めます。
  5. 発芽したら、たっぷりと日光に当て、水はけのよい状態に保ちます。適宜水をあげましょう。
    シードペーパーは観賞用です。発芽・生長は個々の環境によって結果が異なりますので、ご了承ください。

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