
グリーンスティックは、イギリスのマッチ職人のアイデアから生まれました。紙マッチ型のパッケージに、マッチではなく植物のタネを埋め込んだのが始まりです。お客様との会話がはずむオリジナルノベルティです。
グリーンスティックはココロにエコの種をまいていきます。
マッチのパッケージに企業ロゴやブランドメッセージを刷り込んだものは、古くからプロモーションツールとして使われてきました。マッチの代わりに花やハーブの種を仕込んだグリーンスティックのアイデアは、20年以上前にイギリスで開発され、環境経営の先進国であるヨーロッパとオーストラリアで、企業や商品の広告プロモーションとして活用され、世界中で販売されています。
日本では、プロモーションツールとして2008年1月にスタートしました。初年度に、約100社に販促ツールとして採用され、評価をいただいています。2009年JAPAN SHOP SYSTEM AWARDS(財団法人店舗システム協会)において、「奨励賞」を受賞、新聞やテレビなどに多数掲載され、「現代用語の基礎知識2009」にもとりあげられました。
グリーンスティックの4つの特徴

Point 1 使い方は簡単。折って挿すだけ
グリーンスティックの特徴は、お手軽さ。
スーツのポケットにも収まるサイズながら、
ベランダ菜園に最適な1シーズン分の種が入っています。
使い方は、厚紙の軸を折って土に挿すだけ。
あとは、しっかりと水をやり、日当りのよいところに置いてください。

Point 2 広告テーマに沿った種を選ぶことができます
グリーンスティックは、
プロモーションテーマにあわせて、ハーブや野菜からお好きな種が選べます。
育てやすく、使いやすいスイートバジルやカモミール、
3種の種が入ったハーブミックスなどが人気です。
ご希望によって、お花の種も取り寄せできます。
最小ロットがございますので、ご相談ください。
取り寄せできるタネはこちらから

Point 3 自由な広告表現
グリーンスティックには、10本入りケース、5本入りケースの2種類があり、
パッケージは、オリジナルで自由にデザインしていただけます。
商品、サービス、イベントの告知はもちろん、
企業イメージのノベルティとして使い方はさまざま。フルカラー印刷です。
デザイン台紙(Adobe Illustrator)をご用意していますので、
制作を検討中の方はお気軽にお申し付けください。
中面は基本スミ1色で、
「グリーンスティックの使い方」「植物の名前」「栽培上の注意事項」
「消費期限などのデータ」が印刷されます。

Point 4 お客様との会話がはずむノベルティです
グリーンスティックは使い捨てでなく、
お客様の手元で長く楽しんでいただける、
エコでフレンドリーな販促品です。
グリーンスティックの使い方・育て方
厚紙のスティックを折って土に挿すだけ!簡単栽培キットです。

- 発芽には小さな鉢(3号〜5号)を用意します。土は、種まき用土、培養土、野菜の土など、あらかじめ必要な種類が混合されているものがよいでしょう。
- スティックを挿す前に、土を十分に湿らせます。スティックは、逆さにして、黒い線の位置まで土に挿します。発芽までは、土もスティックも常にしっとりと濡れている状態を維持します。
- 発芽までは目のとどくところに置いてあげましょう。発芽までの日数は植物によって違います。「ついうっかり」の水切れを起こすことがないように、毎朝必ず目にする場所がおすすめです。発芽適温に注意して、管理してください。
- 発芽したら、たっぷりと日光に当てます。生長とともに、徐々に大きな鉢に植え替えてあげると、大きく育っていきます。植え替え適期は、植物によって異なりますのでお確かめください。
- グリーンスティックでは、植物の芽が出て、生長し、花をつける過程を楽しんでいただきたいと願っています。栽培方法は、基本的には水はけ、風通しのよいところで、よく日にあてるようにします。植物の種類によって異なります。
- 種の発芽率の有効期限は保存状態が良い場合で1年です。乾燥した場所に保管してください。