ノベルティにストーリーを
2008年に日本に登場した『グリーンスティック』は、当時爆発的な人気を博し、“育てるノベルティ”という新しいジャンルを切り拓きました。あれから十数年、サステナブルな暮らしや癒しへの関心が高まる今、今の時代だからこそ再評価されています。
・個人・企業を問わず、SDGsや環境意識が高まり「育てる体験」に共感が集まっている
・コロナ禍を経て、「植物と暮らす」ニーズが定着
・ノベルティやギフトにおいて「想い」「ストーリー」「体験」が重視される
グリーンスティックは昔懐かしいマッチ型ですが、新しい世代にも「かわいい」「欲しい」と言われるユニークな形が特徴です。
土に挿すだけの手軽さで、誰でも気軽に植物を育てられること、キッチンハーブやハーブティーなど、用途とストーリーがセットで提案できるなど、魅力あふれる特徴がいっぱいです。
グリーンスティックの4つの特徴

Point 1 使い方は簡単。折って挿すだけ
グリーンスティックの特徴は、お手軽さ。
スーツのポケットにも収まるサイズながら、
ベランダ菜園に最適な1シーズン分の種が入っています。
使い方は、厚紙の軸を折って土に挿すだけ。
あとは、しっかりと水をやり、日当りのよいところに置いてください。

Point 2 広告テーマに沿った種を選ぶことができます
グリーンスティックは、
プロモーションテーマにあわせて、ハーブや野菜からお好きな種が選べます。
育てやすく、使いやすいスイートバジルやカモミール、
3種の種が入ったハーブミックスなどが人気です。
ご希望によって、お花の種も取り寄せできます。
最小ロットがございますので、ご相談ください。
取り寄せできるタネはこちらから

Point 3 自由な広告表現
グリーンスティックには、10本入りケース、5本入りケースの2種類があり、
パッケージは、オリジナルで自由にデザインしていただけます。
商品、サービス、イベントの告知はもちろん、
企業イメージのノベルティとして使い方はさまざま。フルカラー印刷です。
デザイン台紙(Adobe Illustrator)をご用意していますので、
制作を検討中の方はお気軽にお申し付けください。
中面は基本スミ1色で、
「グリーンスティックの使い方」「植物の名前」「栽培上の注意事項」
「消費期限などのデータ」が印刷されます。

Point 4 お客様との会話がはずむノベルティです
グリーンスティックは使い捨てでなく、
人と人の会話の架け橋となり、お客様とつながる
人に優しい商品です。
グリーンスティックの使い方・育て方
厚紙のスティックを折って土に挿すだけ!簡単栽培キットです。

- 発芽には小さな鉢(3号〜5号)を用意します。土は、種まき用土、培養土、野菜の土など、あらかじめ必要な種類が混合されているものがよいでしょう。
- スティックを挿す前に、土を十分に湿らせます。スティックは、逆さにして、黒い線の位置まで土に挿します。発芽までは、土もスティックも常にしっとりと濡れている状態を維持します。
- 発芽までは目のとどくところに置いてあげましょう。発芽までの日数は植物によって違います。「ついうっかり」の水切れを起こすことがないように、毎朝必ず目にする場所がおすすめです。発芽適温に注意して、管理してください。
- 発芽したら、たっぷりと日光に当てます。生長とともに、徐々に大きな鉢に植え替えてあげると、大きく育っていきます。植え替え適期は、植物によって異なりますのでお確かめください。
- グリーンスティックでは、植物の芽が出て、生長し、花をつける過程を楽しんでいただきたいと願っています。栽培方法は、基本的には水はけ、風通しのよいところで、よく日にあてるようにします。植物の種類によって異なります。
- 種の発芽率の有効期限は保存状態が良い場合で1年です。乾燥した場所に保管してください。